銀座のクラブで遊ぶには開き直りも必要です

クラブで遊ぶのが上手な中小企業の経営コンサルティングの人ってよほど気持ちに余裕があるか、ある意味で開き直れる人だと思います。 今ではリーズナブルな店も増えていると聞きますが、例えば銀座や赤坂あたりのクラブに行くのなら一度は高級店で遊んでみたいものでしょう。

以前取引先に連れられ何度か銀座のクラブにおじゃましましたが、やはりそれなりの予算は見ていないと話になりません。 取引先の方が常連だったのでまだ寛いで飲めましたが、さすがに場慣れしていないと緊張します。

果たして金額なりの内容があるかと言うと、それは人によって受ける印象も違うのでしょう。 ただ女の子と喋りたいだけならキャバクラの方が合っているでしょうし、最近はガールズバーなんて分野も市民権を得たようです。

私はかなり楽しめましたが、それはおそらくお店のママの力量でしょう。 何度かついて行って段々その魅力がわかるようになりましたが、キャバクラとの決定的な違いはそこにあります。

それと銀座のクラブで遊んでいますという気持ちの違いです。 やはりそこにブランド力は存在していますし、だからこそ奥の深いサービスも残っている気がしました。